2010年4月30日金曜日

Hipstamatic

Hipstamatic(←クリック)っていうiPhoneのappにハマっている。

レトロ調に撮れて、すごく面白い。
ホンモノのフィルムカメラで撮ったみたいに写るこのソフトウエアのクオリティにちょっとびっくり。
まるで60年代にタイムスリップしたみたいよ。
母のタンス開けたらこの色調の写真いっぱい出てきたわ。
レンズやフィルムが交換できて、いろいろ違った風合いが出せるのがいいわ。
(白黒もあります)
あたすみたひにおひまならずぇひ。






ツイッギーが出てきそう?


















とんちゃん

























Tubeにて。







2010年4月25日日曜日

たまにはそちらの話も(Part 32ぐらい?)

青少年のみなさん、そして裏で何やってるかわからんご父兄のみなさん、こんにちはぁ。
ギリシャの情勢が気になる今日この頃なんだけど、いかがお過ごし?

この前の痔の話題に続いて今回もひきつづき保健体育のお時間。
あら、お嫌い?
もう教科書に書いてあることはすべて知ってるですって?
まぁまぁそのリコーダーは机の中にしまって、お座りなさいな。
保健体育というより「社会」の時間かもしれないわ。

下の写真をジャスト、テークアルーック!(ジオス無くなったのね)
このちょい強面の筋骨隆々のおじさま。
レザー系ポルノ俳優の基本要素を全て持ち合わせていらっしゃいます(スキンヘッド、シガー、タトゥー、びーちくリングなど)
夜中のデニーズ清瀬店なんかで絶対に絡まれたくないタイプですね。そうですね。
でもこの方・・






・・・じつは女性なの。Ω\ζ゜)ちーん
有名なポルノ俳優、「バックエンジェル」さん。
さらにビックリなんは元ファビュラスなファッションモデル。↓







「下のほう」は女性なのにゲイのポルノに出演して男性との絡みを見せて下さってる・・・・・みたい。だって見たことないんだもーんっ!(ほんとにないわよっ)
しかも実生活は女性と暮らしてるらしい。
おっさんの格好で、でも女性で、でもゲイのポルノに出てて、でも私生活は女性と・・・
あたま悪いからその構図はわからへんけど、なんか不思議に魅力的(絡み見ちゃったら気も変わるんだろうけど)。こういう突き抜けている生き方の人はやっぱり話題の的になるわなぁ。

Just for your informationってことで書きました(らゔ)。
え?べつに知らんでよかった、って?
世の中知らんでええことなんて・・・一個もありゃせん!

ちなみに先生のフェーヴァリットポルノアクターは昔も今もAiden Shaw様。
まじ聞かれてねーけど教えてあげるわ。
(こんな盛りだくさんなポルノネタで委員会)
十ン年前に見た時はそのかっこよさにビビったもんね(見たわ、何回も何回も何回も!若かったのよっ!)
どうでもええけどショウ様、お年を召されたわ。でも今のほうがかっこええ。もうビデオ出てないのかなぁ。
最近のショウ様、見てみて(←安心クリック。すごいイギリス英語。リスニングの練習にどうぞ。ちなみに中で「customer」って言ってるんだけどショウ様ったら「on sale」?)
今はどんなPorn Actorが人気なんか知らんけど(ほ、ほんとに知らないって婆ぁぁぁ)この人に勝る人無し。

と、いうことでこの前からあたしにぐだぐだぐだぐだぐだと元彼氏の悪口を書いてくるそこのあなた。(元カレ悪口は2ギガバイトまで受け付け可。元旦那は収集つかんから1ギガバイト。)
さっさと次のチャプターに筆を進めておしまいなさい。
あら、気持ちを入れ替えてバックエンジェルさんみたいになれって言ってるんじゃないわよ(なったらまじオモホだけど)

では次回はみなさまお待ちかねのギリシャの経済情勢と今後のそれに対する欧州の対応のあり方、followed by 佳境に入ったイギリスの選挙について・・・
語らねー、語れねー。
〜〜〜〜〜(/ ̄▽)/ 〜ф"

2010年4月23日金曜日

世界一美しいと評判のコペンハーゲンのカストルップ空港
外見だけではなく効率も世界一のような気がする


上空からテムズ川を望む
Docklandsの逆U字がハッキリ見える
帰ってきましたっ!



今回のアイスランドの火山(絶対に覚えられない名前)に伴う空港閉鎖で思いがけずスウェーデンで足止めを喰らってしまい、そのことでみなさまに多大な心配おかけしました。
「やっとロンドンに帰れて良かったねぇ。おつかれさま。」などというメールやTweetを多方面から想像以上にたくさん頂いて、みなさまの心の暖かさに触れびっくりしてます。
「あたしたちは幸せでしたーっ!」と後楽園球場で叫びたい。(古いよねぇ、40ちゃい)
火山が長引いたらもっとスウェーデンにいれるのになぁ、なんて不謹慎にもホンキで思っちゃってゴーメーソォォォ。

全然違う話題していい?あっさり。
あたしの極近しい知り合い(誰とは絶対書けないが女性)が痔で悩んでいる。
十数年悩んでいるのに患部を医師に見せるのが恥ずかしくて一度も病院に行ったことがないらしい。あほくさ。
あたしが東京時代、不覚にも(?)痔になったときに看てもらった先生がすっごく良かったと何かの宴で言ったのを脳の海馬に仕舞っていたらしく、恥をしのんでメールして来た。
もうどないもこないも我慢ならんらしい・・・ってどんだけ我慢してんっ。
とっとと赤坂見附マリーゴールドクリニックのトキコ先生(←クリック)に見せておしまいっ!
この先生、押しも押されぬ名医。女性初の「痔医」と謳っていらっしゃる。
しかもものすごい気さくで優しいの。あたし風邪ひいただけでも行ってた(それはやめてね)
相当WOW!な症状(←これ、すごすぎて書けません)の患者さんをたくさん診ていらっしゃるから、女性の方も恥ずかしがらずにどうぞ。
ちなみにあたしが行ったときには「まぁちゃん、あんたこれを痔だって言いたいの?痔本人が聞いたらヘソで茶沸かしちゃうわよ。がはは。」というユーモアのセンスも持ち合わせていらっしゃるのよ(はぁと)

と、言われてふと考えたんだけど・・・
あたし男性の医師につーけーのなーあー見せれるかしらん?
考えてみたら、ちょとだけ(/-\*)ハジュカチ...かも。
Alexander Skarsgårdが痔の先生なら多分痔で高潔に死ぬほうを選んじゃうかもぉ(先生が脱いだらあたしも脱ぐわっ!というファンタジーな世界をしばし想像・・・むふ)。
お医者に行けない知り合いの気分がちょっとわかっちゃったりして。
それにしてもなんで女医さんには見せるの比較的に平気なのかしらん?
ごめん、女医ら。迷惑な話よねぇ・・。
マリーゴールドで言われる前にズボンもパンツもおろして看護婦さんに「ま、まだ脱がなくていいですぅ(汗)」って言われちゃったもんなぁ。

ちなみに「後」はマリーゴールドのトキコ先生、「前」はまだ誰にも診ていただいたことはない(診てもらうべき?)んだけど、もし将来その機会があるのならストックホルム在住のこの女医さん(←クリック)に絶対診ていただきたい。
このブログに「ストックホルム」で検索してたら行き当たり、一発でファンに。
(多分ご高名でいらっしゃると思うからあまり軽々しくは書けないんだけど・・・)
医療のことだけではなくスウェーデンのカレントアフェアや王室のこと、レストランや料理のことまでホンマ話題が豊富でいらっしゃるの。ステキ。
ご多忙でいらっしゃるだろうにこんなに内容が充実したブログ書けるのってすごいわぁ。

ちなみに「女医」って言ってもセクハラにならんの?
女優や女給や女工がいいからいいのかな?(え?死語多しですって?)

このスウェーデンに咲きまくってる花の名前何?


2010年4月21日水曜日

スウェーデン綺譚 (5)


ミニチュア・セルゲル広場
ストックホルム


日本を訪れた外国人が便利さや綺麗さやマナーの良さに驚愕して口々に褒めるけど、日本ほどではないにしろスウェーデンもかなりええところいってるわよねぇ。
そうでしょ、ヨーゲン?
ストックホルムで行ったタイレストランで「ミネラルウォーターください」って言ったら「どうしても買いたいって言うなら売ってあげるけど、ハッキリ言って水道の水飲めるよ。ミネラルウォーターの需要が極端に少ない国なんだよ。Just for your information。だからコーラかビールにすれば?(爆)」って言われたわ。
そう言われて飲んでみたら水道のお水も臭くない。タダと判った瞬間いつもより余計に水飲んじゃった(染之助染太郎)
水道水の質ってあたし的にはかなり重要。(ロンドンは言っちゃ悪いがそれだけは最悪)

ストックホルム在住のスウェーデン人のキャマ友ダニエル(日本に住んでたことがある)に、「この国って住みやすいわね。ほんと物事がスイスイ運んで素晴らしいわ。水道水も飲めるし。」って言ったら、
「ハニー、まずDreadfully SHITな冬をこの国で越してからもう一回この国が好きかどうか聞かせてちょうだいね。夏は世界一素晴らしい代わりに冬は世界一最悪だわよ。スウェーデンも日本と同じで表面はスイスイ見えるのよ。一番上の皮をぺろんとめくってごらんなさいよ。いろいろ出てくるから。でもそれは自分の眼で確かめるもので人に聞くもんじゃないわね。ものごとって自分と他人が見るものじゃ全然違うと思わない?国家ってまるで人格みたいなもんで、性格の合う合わないがあるのよ。あたしはスウェーデン人だしスウェーデンは過ごしやすいけど、あんたにしてみたらあたしと違うスウェーデンがあるわけよ。あんなファビュラスな日本から出たいって言うあんたの気持ちってちょっと判んないけど・・・。」って。
ふむふむ彼の言うことに感心していたら・・「あ、言い忘れたけど、スウェーデンにあんたの崇めるプラダのショップは一軒もないわよ。マイナス1ポイントだわね。がはは。」
( ̄▽ ̄;) 
なんだかショック(「ショック受けるほどの上客か、オンドリャーっ」てツッコミ勘弁)
ちなみにスタバも一軒しかないの(@ストックホルムのアーランダ空港)。べっつに(エリカ様)

ここだけの話、今んとこ唯一スウェーデンに対してちょっと「う〜ん・・・」と思うことは、ぶっちゃけ「スウェーデン語のもつ独特なメロディックなサウンド」
なんか・・・慣れへんわぁ。
こんなことスウェーデン語全然わからへんのに書いて悪いけどぉ。
スウェーデンのHelloって「Hej」(ヘイ)って言うのね。
ちなみに「おはよう」も「こんにちは」も全部その「ヘイ」ですませるのね。
社長にもお客様にもいきなり「ヘイ」なのね。
国王に謁見しない限りみんなに「ヘイ」なのね。(国王にはなんて言うのかしらん?)
あたしゃカフェに入ったときいきなり店員さんから「・・・ヘイ」って言われて、最初はアメリカ人の「Hey」を真似して言ってるのだと思いちょとビビったけど、顔見るとスマイルがなくて異様な感じがしたものよ。
笑ってない顔で「・・・ヘイ」って言われると、スゴまれてるのかと思っちゃうわ。
これがオフィシャルのHelloらしいの。
さらに「ありがとう」と「おねがいします(Please)」は両方とも「Tack」(タック)。
電話切る時にええ大人が「ヘイヘイ。タックタック。」って言うのをよく聞くんだけど、なんだか可愛いやら、子供っぽいやら。
なんでも何年か前に国が「人の上下をなくすため敬語をすべてなくそう」として、それが大成功しちゃったらしい。
ちなみに親しい間柄だと「ヘイ」を「ヘイサン」って言うときもあるの。
「ヘイサン」ってうちの田舎のおばちゃんらが「おはよーさん」っていうの思い出してこれまた不思議な気分。(一瞬「石坂浩二さん」って言いたいのかと思ったわ)
あたし的にフェイヴァリットは、うふ、数字の「6」が「SEX」っていうところかも。
ちなみに「セックス」も「SEX」なのよ。
セックス6回ってどうやっていうの、ねぇ、ビョルク?
それにしてもいつも感心するのはこの国の人達のネイティブ顔負けの英語力。英語でいきなり話しかけてもまったく嫌な顔しないでパッとスイッチして英語で返してくるところ。70歳の人ぐらいまでオッケーらしい。おさーんの同僚が言うには「ハッキリ言ってスウェーデン人はみんな英語で喋りたいから遠慮なく英語で喋りかけてね(はぁと)。」だって。
ってことはスウェーデン語勉強せんでええの?ってことになるわけで・・・。

と、いうわけで今回の火山の噴火でみなさまにご心配おかけしましたが、無事明日飛行機でロンドンに帰れることになりました。あたし的にはもうちょっとスウェーデンにいたい気もするけど、やっぱりホームも恋しくなってきた。まだ一年しか住んでないのにロンドンがあたしの「ホーム」だなんて不思議な気持ちだけど、あたしの脳はあの街を「我が家」として認識しているらしい。
それにしてもロンドン行きのバスやら船やらの切符を焦って手配し始めたギャリーを制したあたしってエラいわぁ(どうせ売り切れだったけど)。お・と・な。(単にバスも船も勘弁だっただけ)
人間パニックになると何しでかすか判らへんわよね。
アメリカ人の家族がストックホルム中央駅で大パニックになってて気の毒だったけど・・・言っては失礼だけどちょっと滑稽だった。
父が娘にすごい大声で「Don't talk to me like that! Don't fucking talk to me like that!! Daddy has no idea what to do here either! Just be quiet for a second! Gosh!!!」みたいな。そういうお父さんが一番ドラマチックにパニクッてるやん、みたいな。
っていうか、あの人たち(アメ人)って自分たちが映画の中の登場人物にでもなったかのようにドラマチックに振る舞うの、十八番よね。なつかしい・・・。

あぁ、いろいろ見聞させていただいたとっても充実した10日間でした。
もしよろしかったらバチバチ撮りまくった写真でも見て下さいな。
Stockholm, 2010

Tack!!

See you very soon, Sweden!

2010年4月19日月曜日

スウェーデン綺譚 (4)

Moderna Museet
モダンミュージアムってことよ


アートなストックホルム:

空港閉鎖のことでホテルで飛行機がキャンセルされるかどうかずっとモニターしてるのもバカらしいので、観光を続ける私。
ふと街を歩いていると、メッセージの強烈な看板が・・・↓


「精神衛生のためにお○○○(言論の自由があるとはいえ絶対書けない)を食おうぜ」ってことなんだけど・・・それあんまり喰いたくねぇなぁ、なんて思いながらよく見てみたらLee Lozanoって人の展覧会の宣伝だった。
すっげー、こんなことメッセージに書いてしまう男って?と興味しんしん。

と、行ってみたら女性のアーティストだった。びっくり。
アート界から忘れられていた存在の故Lee Lozano女史なんだけど、作品的には一瞬男性のものかと見まごうほどにパワフル。作品の半分は意味不明なアブストラクトやノートに書かれたメッセージで解説キボンヌ系だったんだけど、残りの半分は男性器の絵ばっかりでびっくり(何が描かれてるのかはばっちりわかるからね)
「アートディーラーの気を引くには彼らの○○○をしゃぶりましょう」・・みたいなことがメッセージで書かれてたりして、この上の看板のメッセージもその一つ(多分ディーラーが言っているものとして書かれている?)。70年、80年代のニューヨークの男性至上主義であるモダンアート界を揶揄したものが多かったわ。
90年代の終わりにダラスで貧困のうちに癌で亡くなったの。
亡くなる前にはマンハッタンのアパートの家賃が払えず追い出されたらしいわ。
すごいドラマチック。
ピュアな方だったんだろうなぁ、と想像いたします。合掌。

中はこんな感じ
美術館はどこも一緒か

建築博物館が併設されています


たったいまルンドにまた戻ってきました。
ストックホルムーコペンハーゲンの電車は激混み。
この空港閉鎖のせいでみんなパニックに・・・。
あたしはルンド滞在を楽しみます♡ 焦ってもしゃーないしね。
ちなみにパリやベルリンまでのバスルートもデンマークからイギリスまでのフェリーもむこう一瞬間は満席。いやはや・・・。
さぁ、プランZはいかに。


2010年4月18日日曜日

スウェーデン綺譚 (3)


ストックホルム中央駅
北欧の上野駅って呼んでもいいかしら?


スウェーデンの肩持つ訳じゃねーけどよぉ、ストックホルムを「北欧のヴェニス」って呼ぶより、ヴェニスのほうを「イタリアのストックホルム」って呼ぶべきなんじゃねぇのかよぉ。
と、あたしを一瞬にしてヤンキーに戻すぐらいこのストックホルムはファビュラスでビッグよ(ヴェニスも好きだけど、街の規模は違うわなぁ)。
セカイのハヤオが惚れ込んでマゾ・・・じゃなかった魔女の宅急便の舞台に選んだだけあるわよ、ねぇ。(サドの宅急便ってのがあったら一回だけ宅配お願いしたいかも・・閑話休題)
ちなみにコペンハーゲンを「北欧のパリ」って呼ぶのはどうぞご勝手に。パリを「フランスのコペンハーゲン」にするのにはまだちょいと無理があるわ。ガンバっ、コペンっ!
ストックホルムの地図見てみて。意外とこの独特な地形を知らない人多いと思うんだけど。
まさに水と島で成り立っている街なのであった。


大きな地図で見る

で、もひとつ文句あるんだけどよぉ。
「地○の○き方」さんよぉ、「北欧」って北欧4カ国を一冊ひとまとめにしないで是非国別で出してください(謙虚)。
m(_ _)m おねがい。
ストックホルムのガイドのページ(ホテル、レストラン、ショップ一覧を除く)が34ページしかないってどういうことぉ?そのうち地図や地下鉄の乗り方とか除いたら20ページしかないのよっ!
ストックホルムのことだけが知りたいのに「オスロ」や「ヘルシンキ」など行かないところまで持って歩かなあかんのってどうやのん。重たいやんか。
スーパー要約されすぎでどこが超最重要ポイントなのかわかりやすいのはいいけど(嫌味)、やはりもちょっと突っ込んで書いて欲しいわ。
ちょっと英語出来るならこちら(←クリック)おすすめ。
このTimeOutみたいにストックホルムだけで一冊の本になるよな。

セーデルマルム(Södermalm)からの眺め
天国の真下にできた街なんじゃ?


あたしゃこれまでいろんな街を訪れましたけれども、ストックホルムほど聞いてたのと実際見たのとのギャップが激しかった街もございませぬ。
行った人達からはかるーい感じで「きれいよぉ。」「行ったことないなら一回は行ってもいいかもね。」程度の褒めしかなかったし、「ミレニアム・ドラゴンタトゥの女」で読んではいたけどイマイチ自分の頭の中で街としての像を成さなかったのであんまり期待してなかったんだけど、百聞は一見にしかずとはこのことやわ。
自分と街との相性ほど他人の意見なんてあてにならないってことバルセロナで良く判ったはずなのに・・・。
ハッキリ言って、あたしゃストックホルムがローマぐらい好き。
ってことはパリの次に好きってことなのぉ(まるで自己満足=意味不明な2行ゴメソ)
ローマやパリはラテン気質がちょと強すぎてなんとなく住めない感じがするけど(家買ってくれたら話しは別さね)、ストックホルムには住めるっ!
なんでそんなこと来たばっかりでわかるの、ですって? 
「感じる」の。ニューヨークの時みたいに。ちゅ。

ストックホルム中央駅に着いてホテルに直行しチェックインした瞬間、ガムラスタン『ガムラ(Gamla)=古い、スタン(Stan)=街』まで歩いてみました。
以下ガムラスタンの写真。

少しだけ雨が降ったみたい


トンネルすら絵になるの
イタリアのシエナを思い出す


キキと黒猫ジジがひょっこり出てきそうじゃない?


ちなみに金曜午後、ガムラスタンの表通りはけっこうな人でごった返してました。
写真見ると誰もいないみたいじゃない?
あたしが写真撮り終わるまであたしの後ろで100万人ぐらい待ってくださってるの(レボヴィッツ気取り)
撮り終わって「すみません」って言うと「It's Okay。No problem。良い写真撮れましたか?」って言われたわ、しかも2回も。
「もう、速くしてよぉ。けっ。」って感じじゃないのよぉ。

ほんと北欧人ってびびるぐらい親切。しかも押し付けがましくないのよね。
ニューヨーク、東京と2大世知辛い街、そして世界で一番他人との接触を嫌うロンドンと住んだあたしにこの北欧人の親切さには逆にどう対応していいのか判らなかったけど、最近は慣れてきたわぁ。
みなさんほんとによく助けてくださるのよぉ。ありがてー。
なんかそんな人々に「余裕」や「高貴さ」すら感じる。

あぁ、そんなこんなでイケメン見るのすっかり忘れてたでやんす。


と、ここまで書いたところで予期せぬことが起こる。
アイスランドの火山噴火のせいでヨーロッパ中の空港が閉鎖され、それが思った以上に長引くとのこと。
あたしの飛行機がキャンセルになる可能性も出て来た。
自国に帰れなくなった人達がもう一泊泊まろうとして、ホテルのロビーではその対応に追われている。
ホテル側にはラッキーなのかし?
「ストックホルムに長く滞在できるのかしらぁ(はぁと)」なんて思っているのもつかの間、おさーんが電話してきて「とにかくルンドまでバスか電車で戻って来て。ルンドから皆でバスをチャーターしてジュネーブまで行って、そこから電車でパリ経由でロンドンに帰ることになるかも。」だって。
・・・( ̄▽ ̄;) 一瞬気がふぅぅぅっと遠くなる。
気分は「イングリッシュ・ペイシェント」。
便利と不便は背中合わせなのよ、みなさん。
バスで9時間なんて御免だわと、瞬間駅に行って「払い戻し可能」のチケットを買った。
チケット売り場はパニックだったわ。
アメリカ人も沢山いて途方にくれちゃって、本当に気の毒だったわ。
なんと明日のルンド行きはその一席しか残ってなかった。


も、もしかして、あたしの長い旅は今始まったのかもしれない。
とりあえず、ストックホルムの観光は続く。

アーランダ空港行きのアーランダエクスプレス
ひとっこひとりいないホーム

2010年4月17日土曜日

スウェーデン綺譚 (2)

あたしが甲斐甲斐しくも良妻ぶっておさーんの出張に同行するわけは、もちろんおさーんのお世話と南スウェーデンの美しさを堪能するためである・・・って言うのは超はったり(爆)。

このLundのカフェ・レストラン、Stortorget(←クリック)のウェイターのにいちゃん達を見ること・・鴨。爆。(ちなみにこれ、「ストルトリェット」・みたいに発音しやがるの)
こんな田舎街(ごめ)なのにまじで全員ウルトラ・スーパー・ファxxン・イケメンやねん。
ボスモデルズも真っ青。
み、みんなルンド大学の学生さんなの?だったら天は二物を与えすぎ(3物だったりして・・・いやん♡)。
カレンダー作れば買うのにぃぃぃ(大き過ぎるお世話かしらん)
・・・人生は一回きりですのね・・と激しく思う(哀歌)。


いつもこの方を指名(?)


ルンド大学本部の写真もとりあえず載せておく。あぁ、青空もイケメンには負ける。うそ。


ってこだぁ、なにかい?
首都ストックホルムに行ったらもーっどイゲメンがいるっでのがい?
んだゔぁ、まんずまんず行っでみっが。
ということで、ルンド駅からスウェーデンが誇る高速列車X2000に乗って出発進行っ!




速いかもだけど・・新幹線と比べると・・・
ルンドーストックホルム間、約4時間10分

着いたストックホルムは正に「魔女の宅急便」の世界でした。わぉ。
あたしなんでここに40歳まで来なかったんだろ、って話しはまた次回。


2010年4月14日水曜日

スウェーデン綺譚(1)

見てよ、このぬけるような晴天
コペンハーゲンのニューハウン(Nyhavn)
ここの写真ばっかりでゴメソ



アメリエンボー宮殿(Amalienborg Slot)の衛兵



素敵なアパートの入り口


おさーんの出張にくっついてまたまた南スウェーデンのルンド(Lund)に来てます。
この南スウェーデン(マルメとルンド)の一帯とデンマークのコペンハーゲンとで北欧最大の都市圏を成しているって言ったかしらん?
コペンハーゲン空港からルンド方面へ向かう電車はたいてい混んでいて、途中通過する牧草地と満員電車との対比がすごく面白いわ(乗ってるほうは大変だけど)。

今日は一人でコペンハーゲンに遊びに行ってきました。
これ以上ないほどの晴天に恵まれて、気分も晴れ晴れっ!
この前来た時は12月で暗い雰囲気だったからイマイチ盛り上がりに欠けたんだけど、やっぱり夏の北欧って聞きしに勝る美しさよ。

そんなコペンハーゲンの美しさを放ったらかしても書きたいのは、この前いきなり離婚したおさーんの同僚のマイケルさん(クリック)が今日のディナーの席で話してくれた日本旅行綺譚よ。
彼が物理学会でとある九州の温泉旅館に泊まった時のこと。
彼と妻(今はもう元妻になってしまったレベッカ)がお風呂から上がって自分の部屋へ戻る途中、大広間で日本人が(あたりまえ)大宴会してたらしいの。ふと開いていたふすまから顔出して覗いたらいきなり「外人さんっ!あんたも入ってきなさい!(想像)」ってことになって、その日本人だらけの宴会に招かれたらしい。聞いてみると地元の方達の集まりらしい。お酌されるままに飲むこと約30分。酔っぱらった若者数人がマイケルさんのところに来て彼を抑えてあろうことかいきなり着てる浴衣を脱がしてすっぽんぽんにしたらしい。

( ̄▽ ̄;)

「僕はスウェーデン人だから人前で裸になるのは全然平気だけど(そうなの!?)、あの時はびっくりしたよ。だってお風呂上がりで浴衣の下にパンツ履いてなかったんだもの。自分はオッケーだけど彼らが妻の浴衣脱がしたらどうしようと思ってヒヤヒヤしてたんだ。そのあと僕の浴衣をどっかにもってっちゃったんだよ。で、ぼくのアソコ指さして『おぉぉぉ。ビッグ!』とか言っちゃって(笑)。しばらくしたら仲居さんが新しいの持って来てくれたんだけど。」
<(>o<)>
そんな義理ないけど、あたしゃ必死にマイケルに謝ったわよ(あたしの友達にそんなことする奴ぁいないとか言っちゃって)
で、謝ったあとで「あんたもすっぽんぽんにされたら怒らんかっ!」って忘れず言っておいたわ。
マイケルって190センチぐらいあるから、そりゃピュアジャパニーズにしたら「おぉぉぉ。ビッグ!」だっただろうと思うけど、彼があまりにも坦々と語るもんだから余計にリアル度アップ。そら恐ろしさすら感じだわ。
それにしても酔ってるとはいえ、そのにぽーんじん達ちょっと悪ふざけが過ぎるわ。
笑って話してるマイケルはよそに、腹立ってきたわよ。
あたしがそんなことされたら・・・生きてられへんわ。
アメリカだったら絶対に訴えられるわよ(日本でもか)。

2010年4月8日木曜日

春爛漫よっ!

 Moscow Roadに春が来た

冬が長く暗いイギリスには春は待ちに待った季節。
大声で「春一番」歌いながらノッティングヒル歩いちゃったわ。
今日は真っ青な空がまばゆいぐらいのうららかな一日でした。
道からひょっこり顔を出すイモムシさんにもキスしたい気分よ(フィクション)

日本にいたときは春になった瞬間「どーん」と暗くなってたのを思い出すわ。
変わってる?あたし変わってる?
誤解しないでね、春という季節自体は好きなんだけど、日本では春になった瞬間空気に「湿気」が混じるでしょ?
春、特に桜が終った時期はジメジメした梅雨を予感させるものがあったからイマイチ楽しめなかったわぁ。

この何日のロンドンは暖かくて、めずらしく晴れが続くみたいで嬉しいわぁ。
他の街と比べてみてよっ。 いつもの真逆。(ってかニューヨーク暑くね?)


春になったことを告げる西洋の風物詩。
男性が明らかに「ムンムンとさかっていらっしゃる」のがわかるの。
〜〜〜〜〜(/ ̄▽)/ 〜ф"
歩いてる女性(男性も♥)を見る目がことのほかスケヴェっぽいもの(爆)。
いきなり春になるとそうなるから、所詮人間も動物なのですね。そうですね。
(とくにア○ブやイ○ドの方たち。舐め回すように見てません?礼儀なのかし?)
でも東京ではあんまり(っつーか全然)そんないやらしい視線で異性(同性でも可)を見てる人なんていなかったような。
みんな「草食男子」だからなの?
ちなみに西洋では見られる側もTOTALLY READYよね。


はちがとぶ様を騙して買わせた(悪魔)サンタマリアノヴェッラの胃の調子をよくするらしいタブレット
ほんとにおすすめ
入れ物もかわゆいでしょ
銀座店にも売ってるよ





2010年4月6日火曜日

やっぱ桜はJAPANに限るな

鎌倉の友人宅のFabulousな桜
まじで泣ける・・・
Photo by N-ちゃん



ケンジントンガーデンス
今日のラッパスイセン

今日美容院(日系)で「あたくし最近ファーストクラスにしか乗りませんのよ。」 
などと言ってる、あたしの一番苦手な人種が隣の席にいらっしゃいました。
頑張ってるな。
この不景気にハブられんようにな・・・。
え?ジェラス?
してないわよーっ!・・・こほん。

2010年4月5日月曜日

イースターとお花見


ロンドンの桜
情緒・・・どう?


みなさん、遅ればせながらHappy Easter!
あたしゃ14年間ニューヨークに住んでいたのにもかかわらず、こんなにイースターが重要なものだったなんて、ロンドンに来て初めて知りました。
ニューヨーク時代はガキャ生徒たちがタマゴにペインティングしたのをくれたりしてたけど(かわゆす)それだけのもんだと思ってたら、イギリスはちゃんと5日間お店や会社もお休みしてるところもあって、びっくり。
敬虔でいらっしゃるのね、みなさん。

FacebookやTwitterで日本のみんなが桜やお花見の写真を載せてて、ものすごいジェラス。
来年からはこの時期だけは日本に帰ろうかなぁ、と思いました。
残りの人生、あと何回「日本の桜が見れるか」っていうのが問題なのよ。
あの桜の満開の下で果敢ない一生を思いながら酒を飲みて踊るおろかなる人間達も一緒に見なきゃその情緒がないのね、なんてちょっと思ったある。
どうしてこうも桜ってやつは人間を切ない気分にさせるのかしらねぇ。
目黒川、千鳥ヶ淵や国立の桜を思い出して、涙する・・・(うそ)


アンディ&ヒロの家でイースターバーベキューディナー。
美味しゅうございました。

ロンドンにも本格的な春がやってきました。

2010年4月3日土曜日

過去帳


1:ノッティングヒルの花屋さん

2:白い自転車

3:冬の終わりのハイドパーク

2010年4月1日木曜日

秘め事の薫りとランチとジュリアン

最近「秘め事」に凝ってる(?)あたし。

 ボトルもステキ


以前試したときからその芳香の虜になってしまった
Boadicea The Victoriousの香水(コロンではなくパフューム)を清水の舞台から飛び降りるつもりでサクっと購入(ドキドキドキドキ)
10年以上使っていた銘作CreedGreen Irish Tweedにお別れしました。
今日購入したBoadiceaの「Intuitive」なんだけど、フルーツの爽やかな薫りと、それにちょっこし判らんぐらいのムスクとバニラも入ってるから上品エロな感じ。
筆舌しがたい複雑な香りなのであった・・・。
パフューム(男性用よっ!)なので蒸発せずに一日中秘め事モード全開バリバリ紅麗威甦か・・・なつかし)よ♥



 セレ友注文(上段)の茄子のマリネとタコのマリネすっげー美味かった
あたしのカノーリアイスも美味かった
このカノーリアイス・・ちょっとエロい・・うふ、うふふ

昨日のランチのことも書いとくわ。
あたしゃ泣く子も黙る筋金入りセレブなので、セレブな雰囲気のサウスケンジントンのセレブなイタリアンレストラン「Daphne's」で、偽セレブが聞いたらしっぽ巻いて逃げ出すぐらいのセレブのお友達二人とランチしてきたわ。
ここの18ポンド99のランチセット、場所柄考えたらありえないぐらい安いのに盛りだくさん。しかも味もまことに美味しゅうございました(岸朝子風)
さらには、セレブのお友達にご馳走していただいちゃいました(あたしが美味しいって言ったらそのお友達お店ごと買い取ろうとしたので止めるのちょーたいへーん)
また行きたいっ!今度はおごるけんねぇ(うそeight hundred)
セレブに変身するのに2週間は必要じゃけん早めに誘っとーてつかーさいやぁ。

どうでもええけんど、今日SOHO歩いてたらカフェで御ジュリアン・サンズ様が窓際でコーヒー飲んでた。
めっちゃかっこええ。秘め事ピンクしてー(意味不)。
もう半分爺さんっぽいのにイカす。
西洋の男って賞味期限長い人多いよなぁ、じゃそわちゃん(個人的呼びかけ)
「あ、あのぉ♥『眺めの良い部屋』(←古典)見ましたぁぁ!」って言えば良かったかしらん。

おぉ!この感じこの感じっ!
ええ年の重ね方しとるわ