2011年11月28日月曜日

Diary 2012



みなさん、ご自分の予定はどうやって管理してらっしゃるの?
ほとんどの方がスマホやらに入力してるんじゃないかしら。
わたしもそうなんだけど、打ち込んだの忘れてアラームでもセットしておかない限り忘れてすっぽかしちゃうことちゃうことしばしば。(ド暇なので予定の管理が苦手)
「今度のレッスンのお約束入れたかしら?」
「先生、iPhoneに打ち込んでいらっしゃいましたよっ!」
なんて、生徒さんによく指摘されます m(_ _)m
予定でも単語でも頭に残しておきたい場合はペンで書くのが一番らしい・・・ほんとかしら?


実際にカレンダーに書き込むダイアリーなんてもう5年ぐらい使ってなかったのだけど、この間偶然入った英国クラフト展で世にも美しい革製の手作りのダイアリーを見つけたのでその場で即注文してしまったの(全て注文してから作るらしい)。
なんでもこのお店の方は本来は馬具をつくる勉強をしていたらしい。デザインもそれっぽいものが多く、それがまた英国っぽく洗練されている。
あたしは彼女のお薦めで自分の名前を大胆にも表紙一面に刻印してもらった(爆)。
そのアイデアに度肝を抜いたけど、届いてみたら大変気に入った♡
ダイアリーに見とれてまた予定書き込むの忘れちゃったりしないようにしないとだわ。

Mia Sabel Leather Design

このストラップが決め手だった♡

Proud of Made in England


2011年11月23日水曜日

あら、単純♡

ちょこん

「せっかく良い友達もできてきて、ロンドン生活が軌道に乗って来たってのになんでこんな最果ての国なんかに引っ越さなきゃいけないのよっ!寒さこらえてセーター編めってのかっ!あたしゃ都はるみじゃないんだよっ!良いことと言えばイケメンが多いってぐらいじゃないのっ!そりゃそれはそれで重要だけど・・・。あたしゃ超大都会じゃないと生きていけない体なんだやぉっ!(☜ずべこう風)!パリやニューヨーク、ましてやストックホルムじゃなくてなんでマルメなんだよっ!うんたらかんたら・・・」
と、今までの鬱憤をすべてはらす如くにおさーんに毒つきながら、マルメのアパートの内見に行ったら、あらあらどうして、ドア開けて入った瞬間3秒で恋に落ち、するすると契約書にサインしていたのでした。
Ω\ζ゜)ちーん
た〜んじゅん♡
(ちなみうちのおさーんはすでに一回内見していた)


このアパート、あたしのタロット占い師(奈良県出身)によると「3月までになにか大きい災いが起きるかも。災害か嫌な人が近所にいるか。とにかくそれが嫌で3月までに引っ越す。」らしい。恐ろしい図柄の塔のカードを指差しながら言われちゃった。
( ̄▽ ̄;)
(あたしゃ2月に引っ越し予定なんですけどwww)
「あたしが嫌いだったら絶対に契約書にサインなんかしないからっ!!!」と、超上から目線でおさーんに噛み付いて、それにかまかけてスウェーデン引っ越し自体からまんまとばっくれようとしていたもくろみが華麗に崩れ去ったのだった。
つか、ロンドンでも東京でも30数件アパートを内見したのに、スウェーデンはこの一軒(厳密には0軒)でばっちり決まるなんて、神様ぁぁぁ。
3月まで災いが起らないように田無神社にお祓いしてもらいにいかなきゃーっw
とりあえず、あたしが感じた限り悪い霊はいまっせん。ほれ、寺の息子(え?知らんかった?)だから感じるのよ、そういうの。1904年築らしいから何かはいるだろうけど・・・w

あぁ、2012年。とうとうスウェーデン引っ越しかぁ・・・。感慨深いわぁ。
「イケメンの2012(匂いに)つられて、スウェーデン」って覚えてね。
おぼえやっす(爆)。



窓から公園が望めるのも大変気に入った

2011年11月22日火曜日

性癖

生徒の手 生まれてから彼女が付き合ってきた手だ 当たり前だけど感動する

あたしは自分の仲良くなった友人が一体どのような経路を経て今の自分に至ったのか知るのが三度の飯よりも好きだ。
どのような土地で幼少期をすごし、どのような学校に通い、家族構成やその時の状況、どんなアクティビティをして楽しんでいたかなど、その人の歴史や生い立ちに異常なほど興味がある。つらつらと喋ってもらってその最後に「だから今のあなたがこうやってあるのね。」と納得のいくものが多い。
大体人の人生というものは「こうなるべくして、そう過ごしていた。しかも無意識のうちに。」みたいなことが本当に多くビックリする。
例えば外国に住んでいる人を例に挙げると、彼(または彼女)はあたかも突然外国に引っ越して来たかのように端からは見えるかもしれないが、実は外国に移り住むことになるだろう要因みたいなものが明らかではないがなんとなく幼少の頃から見え隠れしていたりして。

「隣の家はお肉屋さんでいつも残り物のカルビをわけて下さってた」みたいな、他人が聞いてもなんのこたぁないエピソードにまで興奮してしまう。
これって性癖、またはフェチなのかしら?
え?ただのゴシップ好きですって?!?

ちなみにこれは仲良くなった人達にのみ。
通りすがりの人の人生が知りたいわけじゃありません。

2011年11月17日木曜日

年老いても


枯れゆく薔薇を撮ってみた。
元気な薔薇に負けず劣らず美しいと思った。

実際の年齢よりも若く見える人は素晴らしい。
が、年老いてその老醜を年輪と共に堂々と見せられる人もいる。
無理な若作りよりも格好いいし、その潔さが美しい。
この薔薇、3週間近くも咲いていてくれた。最後を看取るような気持ちです。

あぁ、パリから帰ってくるといつもおセンチになっちゃうわたしでした。

2011年11月13日日曜日

あぁ、パリで食欲がマックスに・・・

アメリカンチーズケーキinパリ♡
なりたけラーメンさんの背脂ラーメン
モンパルナスのクレープ通りにあるル・プティ・ジョスランのそば粉のガレット

グランマルニエをぶっかけて点火・・・Oui!
あ゛ー、神

そして「ひょうたん」

今回は所謂ビストロには全く行かず。フランスっぽいご飯はクレープだけでした。
パリでの楽しみのひとつは欧州においてもかなり高いレベルの日本食をいただくことです。 日本国外で日本食のレベルが高いところはニューヨークとパリをおいてないと思うんだけど、LAやデュッセルドルフの皆さん、どうですか?
パリのまゆみちゃん、献身的にいろいろ美味しいところ連れて行ってくださってありがとう♡
美味しいものいただきながらの人生談義、至高のひと時でした(;´༎ຶД༎ຶ`)。
あー、それにしても昨日行ったロンドンのラーメンのなんて味けのないことよっ!
ま、パリと比べたるのは酷っちゅーもんか・・・。

2011年11月11日金曜日

Paris is TOTALLY やっぱり BURNING!!!


あたし、自分で言うのもナンだけど友人各位、親戚一同のお陰でこの上ない素敵な人生を送らせていただいてます。
本当に感謝してもしきれません。
我が人生に悔い無し・・・
悔い無し・・・。
悔い・・・無し・・・。
と、言いたい気持ちは山芋だけど、こうやって自分を守る述懐の体制に入ったらええことなんてありませんっ。
じゃぁ、悔いがあるとすれば何なの、まぁちゃん、と訊ねられればこうやって答えます。

「やっぱり一生のうちで一度はパリに住みたい。パリに住めなかったら死ぬ時後悔するだろなー。」Ω\ζ゜)ちーん

モンマルトル


パリが理由もなく好きだ。(多分理由なしで好きな街はパリとNYのみだわ)
フジコ・ヘミングが「あの街じゃなきゃ駄目なの。理由はないの。パリじゃなきゃ駄目なの。」とあたしの耳元で囁いたが、今は痛いほどわかる、その気持ち。
「パリの光ではないと駄目なんだ。」と言った佐伯祐三。抱きしめたいわ。
結局最後は日本を脱しフランスに帰化した藤田嗣治という人もいる。
(こんな一流どころと比べるのは5兆年早いのはわかってるのよ・・・汗)

神様、パリという街を作ってくださってありがとう、と天を仰ぎて言いたい。
こんなに華麗、猥雑、芳香、悪臭、伝統、斬新が絶妙にミックスされた街が他にあるだろうか。まるで生きている人間そのものの臭さではないか。
ちがうか?

「なんでそんなに絵になるの?」って詰め寄って聞きたかった

倫敦では見ない光景だと思うのw


2011年11月7日月曜日

これは・・・愛です

ここに一枚の写真があります。


若い衆が二人がかりで年老いた男性の体を洗ってあげています。
幕末か明治初期に撮られたものでしょうか。
古いプリントから伝わってくる静謐さがまことに美しい。
しかしよく見るとかたわらで床に突っ伏してむせび泣いている女がいます。
その向こうには御位牌が。

そうです、これは亡くなった父親の体を息子達が清めてあげているシーンなのです。
あまりにも画面が静かなため、タイトルを見た時はびっくりしてしまいました。
水をかけてやってる左の女性は多分小間使いなのでしょう。写真に残っているぐらいなので裕福な家庭だったことも考えられます。

あたしこのタイトル読んで、もう一度写真に目をやった時に、ご遺体を洗っているという非日常的なシーンをおどろおどろしく思うよりも激しい、まるで脳天をぶち破るような感覚があったの。
悲しいやら恐ろしいやらという気持ちをも凌駕する究極に暖かく言葉にしてしまった途端に軽卒になってしまう、何か
父親が逝ってもこの母親はこんなに頼もしい息子が二人もいる。この家族は安泰です。
悲しさ、非日常性の中に不思議に横たわっている「安鎮」。

これ、現代の人達わすれちゃってませんか?

それにしても写真の威力はすごい。
過去からひょっこりと現れるメッセージ。
こういう写真に巡り会うという、偶然のようで必然のご縁の不思議。

2011年11月4日金曜日

Adult dominating world

大英博物館にて

最近人から「まぁちゃんてピアノと写真どっちが好きなの?」とよく質問されます。
完全趣味なのに「写真とどっちが?」なんておっしゃって下さって、恐縮いたします。
その質問、どうお答えしていいか判らないわぁ。いやいや、まんずまんず、どっちなんだろ?

ただ「ピアノ(音楽)社会と写真社会どっちが好き?」って聞かれたら、もうあ〜た、チンボラソ山に向かって
「しゃすぃんの社会のほうが断然好きぃ、好きぃ、好きぃぃぃぃぃぃぃぃ!」と叫ぶわ。
もしチンボラソ山(ほんとにある山の名前なんだから!)が「どうして好きなんだぁぁぁい?」と叫び返して来たら「だって精神的に大人の人が多い世界なんですものぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」って叫び返すの。

音楽で関わった人達には小さい頃から英才教育やらコンクールやらで偏った幼少期を過ごしてしまう人が多く、一般的なふつーの交友関係を持った事がない人が驚くほどいらっしゃる(遠足、修学旅行スキップ当たり前)。
おばちゃんおじちゃんになった今でも常識のない人間の如く振る舞うような人がちらほらいてびっくりするのよ。
そのくせ大したタマでもないのに大芸術家先生のように自分を盛り立て、選民意識を持って生きている人がホントに多いの(自分の土壌だからとことん言えるのよ♡)。
実力もないのに態度がデカい人、見てて可哀想になるときあるわねぇ。
(関係ないけど、日本の音大の時「あなた、音楽に関西入れないで頂戴ね。シューマンの音楽に関西弁のニュアンスが入るのはいけないわ。」と素ぅの顔でとある先生に言われたのよ。今なら「シューマンに日本が入る事自体どうなんだよ。」って言い返せるのに。そういう視野の狭〜いお嬢様くずれのおばさん多いんだよ、日本のクラシック界はっ。)

それに引き換えフォトグラフィーは大人になってはじめる方がほとんど。
ロンドンでこの2年大勢の写真家さんおよびビジュアルアーツの人たちにお会いしたけど、ほんとにアダルトな世界だなぁ、とつくづく思う。終っちゃってる人も多いが(テリー・リチャードソンみたいに終っちゃいすぎてて再び素晴らしく始まっちゃってる人もいる)、結局あたしから見て『大人』がドミネートしている分野だ(つか、ほんとは全ての世界そうあるべきと思うけど)。
しかも女性フォトグラファーが多いのにも関わらず、基本的には男社会なのも大好き♡
(世界のクラシック業界は断然男社会だが、日本のそれ、特にピアノ業界は女社会だ。男のピアニストは多い。しかし女社会なのだ。ちなみに女性を蔑視してるわけではなく男女というのは比喩です。)
「あなたはどの先生に師事したの?」だの「どちらの写真学校のご卒業なの?」などという、その本質からは離れた付加価値だけを取り出し競争するようなみみっちぃことまずしない。
音楽家なんて3人寄ってごらんなさいよ(特にピアノの女性の方に多いかしらねー、しら〜)隅田川もびっくりの火花ちらせてみせますからっ!

ピアノ音楽(クラシック音楽)の本質は本当に愛して病まないのだけど、間違った方向にイッちゃてる人が多過ぎて、大手を降って「大好き♡」とは言えないのよねー。
まぁ肉親みたいなもんでしょうかしらね。
「お母さん、大好きぃ♡最高♡」なんてあたしが言うたら怖い・・のと同じ感覚。

あどけなく振る舞う真の大人には好感が持てるが、稚拙な人が大人っぽく振る舞うのは大嫌いだ。
写真の世界をちょっとでも垣間みれたことを神に感謝する。

 今回の写真は「水の反映」

2011年11月2日水曜日

Ribbon obsession


実はリボン、しかも美しい色のリボンに病みつきであります。
レザー(皮)やメタルにフェティシズム(フェチ)を見いだす人は大勢おりますが、わたしの場合それがリボンかもしれない・・・。
どんだけ御竃やねん・・・Ω\ζ゜)チーン



このメリルボーン・ハイストリートの近くにあるVV Rouleaux というお店を見つけてからというもの別にラッピングして人に送りものする必要があるわけでもないのに、足しげく行ってみては美しいリボンを2、3本買ってしまうの。
1メートル8ポンドとかするものもあって、そういう高級なのに限ってえも言われぬ美しい光沢を放っており、でも┣゙貧乏なわたしにゃやっぱり手がでない・・・から誰か心あって金もある人、誕生日に買うて(爆)。あ、3メートルでええのんよ♡

プレゼントに巻くのも好きだけど、人に巻いてみるのはもっと好き☟☟☟


なすがまま